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警察官→セキュリティエンジニア|一歩踏み込んだセキュリティ学習を求めて『ホワイトハッカー育成コース』へ!
「一番楽しかったのは、"マルウェア解析”の授業です。」

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セキュリティスクール『セキュ塾』って
実際はどんな感じなの?

今回、そんな疑問をお持ちの方の参考になるようなお話を聞かせてくださるのは、セキュ塾の『ホワイトハッカー育成コース』を受講し、セキュリティ業界への転職を成功させた元警察官のY.Tさん(前職の関係でイニシャル表記)です!

Y.Tさんが『ホワイトハッカー育成コース』を受講したきっかけ、受講中の体験、セキュ塾の就職支援など様々な内容について語っていただいたので、セキュ塾の受講を検討している方は、ぜひ参考にしてください。



PROFILE

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Y.Tさん

年齢29歳。北海道教育大学で情報科学を専攻後、警察官として約7年間勤務。 地域課にて事件対応や市民応接を担当。サイバー犯罪を扱う部署に異動後、1年間民間企業に出向しでのサイバーセキュリティに関する研修や実践を通して知識を学ぶ。

セキュリティ業界を目指したくて退職を決意。より専門的知識を学習するためにセキュ塾『ホワイトハッカーコース』を受講。

受講コース ホワイトハッカー育成コース - 2024年10月生
取得した資格 ・ITパスポート
・CoMPTIA Security+
・情報処理安全確保支援士
講座で身についたこと ・マルウェアのバイナリ解析技術
・仮想環境を活用したログ調査やサーバ保全作業
・攻撃者の痕跡特定と対策提案
・インシデント対応プロセスの理解と実践
就職した会社 株式会社レオンテクノロジー


CONTENTS

目次

  1. 『ホワイトハッカー育成コース』受講のきっかけ
  2. 『ホワイトハッカー育成コース』について
  3. 資格勉強・セキュ塾の就職支援について
  4. セキュリティ業界を目指す方にアドバイス
  5. 今すぐ無料カウンセリングで不安を解消しよう。

『ホワイトハッカー育成コース』受講のきっかけ

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『ホワイトハッカー育成コース』『受講のきっかけ』を教えてください。

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Y.Tさん

前職の退職を決意し、セキュリティエンジニアとしてのキャリアを考え始めたとき、まずは『情報処理安全確保支援士』の資格を取ろうと決め、過去問道場を使って勉強を進めていました。

そんな中、セキュ塾の『ホワイトハッカー育成コース』の広告を目にしまして、転職に際してセキュリティ分野の知識を復習・強化したいと思っていたこともあり、興味を持ちました。

講義内容を見て、ちょうどやってみようかなと思えるタイミングだったんです。退職後に時間ができることも、受講の追い風になりました。

もともとセキュリティに関しての知識は多少あったので、基礎的な部分が多い講座にはあまり惹かれず、一歩踏み込んだ講義内容で、実際の攻撃を想定した演習や実践的なスキルを学べる『ホワイトハッカー育成コース』が気になりました。

中でも特に魅力的に感じたことは、「仮想環境を構築する手間が省ける点」でした。 独学で仮想環境を作るのは時間も手間もかかることで、仮想環境が自由に使用でき、 実践環境でカリキュラムを効率よく学べると聞いて、これなら自分に合っていると思い受講を決めました。

『ホワイトハッカー育成コース』について

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『ホワイトハッカー育成コース』の『学習体験』について教えてください。

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Y.Tさん

受講した『ホワイトハッカー育成コース』の講義スタイルは、オンラインで受講して、講義を聞きながら実際に手を動かして取り組む形式でした。

講義で分からない箇所が出てきたら、その日は一旦進めて、後からアーカイブで見返して分からない用語などを調べて理解を深めるようにして、分からないことを分からないままにしないようにしました。

講義で印象的だったのが、「CTF(キャプチャー・ザ・フラッグ)形式」の問題演習です。授業内でいくつか問題が出され、それにじっくり取り組みました。必須ではない参考問題も使って学びを深める中で、難しい内容ほど基本に戻ることの大切さを実感しました。

基礎をおろそかにせず学んでおくと、「あの時やったことがここにつながるんだ」と後から気づく瞬間が何度もありました。忘れていたとしても「あそこに書いてあったな」と振り返ることができました。

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『ホワイトハッカー育成コース』の『楽しかった授業』について教えてください。

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Y.Tさん

『ホワイトハッカー育成コース』で、一番楽しかったのは『マルウェア解析』でした。初めてマルウェアの中身を覗いたときは、プログラムをアセンブラで見た経験もなく、全く読めないし理解できませんでした。

そこから、メモリの構造や基礎知識を再勉強して、少しずつ読み解けるようになったときの達成感は格別でした。プログラミングの知識はないけれど、アセンブラなら基礎が分かれば誰でも読めるようになります。勉強は地味ですし、目が疲れますけどね!

メモリ構造を理解する過程で「一つ一つの知識がつながる瞬間」は特に楽しいところで、地味な作業が多いですが、「これだ!」と理解できる瞬間が、やりがいにつながります。

例えば、難読化といって、どのWindowsの機能を使っているかを隠す計算式の仕組みを、自力で解明したときは本当に嬉しくて、思わず一人で「やった!」と喜んでしまうこともありました。

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逆に『苦労したこと』はありましたか?

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Y.Tさん

苦労したことでいうと、初めて取り組む分野や専門的な知識に直面した時には、何度も行き詰まることがありました。それでも、根気強く問題を一つ一つクリアすることで、得られる楽しさと達成感が「次の学びへの原動力」になりました。

自己学習だけだと、孤独を感じることも多く、そんな時は『セキュ塾受講者のオンライン交流会』(その時はTryHuckmeを語る会でした)に参加し、同じようにセキュリティを学習している方との意見交換やアウトプットが、一人では気づけないことに気づくきっかけをくれたり、学びを深めたりするきっかけになり、良い気分転換にもなりました。

資格勉強・セキュ塾の就職支援について

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『資格勉強』はどのように取り組まれましたか?

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Y.Tさん

9月までは働きながら、退職後の準備を進めていたのですが、10月には『情報処理安全確保支援士』の資格試験を受ける予定があり、帰宅途中に図書館に寄って毎日1時間の勉強をしました。何もしないで時間を過ごすのは嫌だったので、とにかく何かしら取り組もうと思っていました。

『CompTIA Security+』を受験した時の主な学習方法は、参考書や有料過去問を使った学習、 さらにUdemyを活用したオンライン講座などを活用しました。

学習計画は、まず過去問を解くところから始め、わからない用語や概念があれば、ChatGPTに質問して理解を深めるというスタイルでした。いきなり参考書を読むより、まずChatGPTに概要を聞いて自分が理解できているかを確認していました。

ただ、ChatGPTの活用については、「頼りすぎないこと」が大事で、(ChatGPTが)100%正しいとは限らないので、あくまでも「補助的なツール」として使いました。それでも、自分の言葉でまとめ直すことで、理解度を確かめたり、概念を整理することは効果的だったと感じています。

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『就職活動』はどのようにして進めましたか?

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Y.Tさん

最初は、IT業界の転職エージェントに相談することからスタートしました。会社の紹介依頼や職務経歴書などの相談をして、実際に選考通過し1次面接で高評価をもらったりすることができたので、すぐに上手くいくと思ったのですが…。

その時は、実は将来どうしたいか漠然としていて、そのあたりを面接官から突っ込まれると詰まってしまい、なかなかその先の選考には進めませんでした。

そんな時に、『セキュ塾の就職支援』を利用しませんかと面談を申し込まれたんですね。それ以前に受けたIT業界のエージェントのようなところは「セキュリティに特化していない」ので、IT全般のアドバイスしか得られず、いまひとつ物足りなさを感じていたんです。

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『セキュ塾の就職支援』を利用してみていかがでしたか?

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Y.Tさん

『セキュ塾の就職支援システム』は充実しており、中でも自分にとっては「職務経歴書の添削」が特に力になりました。

他にも、セキュリティ業界の構造や、セキュリティエンジニアでもキャリアパスがそれぞれ違うこと、どんな資格を取るべきかなど、セキュリティ業界に転職するにあたって、「業界に最適化した具体的なアドバイス」を受けられたことは大きかったと思います。

サポーターの方に、自分の経歴の整理や自己分析を手伝ってもらい、自分の経験を言語化していくことで、「自分がどんなキャリアを積みたいのか」、「長所どうやってアピールするか」を明確に整理できるようになり、それが面接での効果的なアピールに繋がりました。

面接の場で自信を持って話すことができたことも、しっかり準備をして面接に臨めたことが大きかったように感じています。

「就活は一人でするものではない」、と担当のサポーターの方が言っていたのですが、まさにその通りで、企業風土、業務内容に合わせたアピールの対策、企業の選考する順番まで計画を立てて行ったことが内定のカギでした。

セキュリティ業界を目指す方にアドバイス

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今月後半に入社を控えていますが、どんな『キャリア』を描いていますか?

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Y.Tさん

入社後は、「フォレンジック(デジタル証拠解析)」などの業務を中心に担当することになっており、 将来的には『セキュリティコンサルタント』を目指しています。

5年後には技術的な知識をしっかりと身につけ、どんな質問にも対応できるセキュリティエンジニアになりたいと考えています!

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最後に、『セキュリティ分野に挑戦する方』に向けた『アドバイス』をお願いします!

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Y.Tさん

セキュリティ分野に挑戦したいなら、まず「自分の興味がある部分」をとことん突き詰めてみてください!

プログラミングでも、脆弱性の解析でも、自分が面白いと思う分野を試してみることで、新しい可能性が見えてきます。

あと最初の一歩は興味本位でも構いません。そこから思わぬ道が開けることもありますし、私自身も最初は漠然とした興味から、セキュリティ分野に挑戦しました。

ただし、一度やると決めたら全力で取り組む!

「決めたからにはやるぞ!」という気持ちが、次のステップへの原動力になるはずです。

まずは『無料のカウンセリング』へ

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今回はY.Tさんに、警察官からセキュリティの道へ進んだきっかけ、『ホワイトハッカー育成コース』での学習、セキュ塾の就職支援について、セキュリティ分野に挑戦する人向けのアドバイスについてお話しいただきました。

ポイントは以下の通りです。
セキュ塾で一番魅力に感じたことは、実践演習をする独自の仮想環境があること。
講義で印象的だったことは、問題演習にCTFの形式が取り入れられていたこと。
セキュ塾の就職支援は、セキュリティ分野に強く、資格や強みの整理、書類添削など具体的な支援が受けられた。

Y.Tさんのように、セキュリティエンジニアとしてキャリアチェンジをしたいと考えている方は、セキュ塾を受講してホワイトハッカーにキャリアチェンジしてみませんか?

未経験からセキュリティ転職を成功させるためには、相応の努力が必要ですが、セキュ塾では、実践的なサイバーセキュリティ教育の提供だけでなく、Y.Tさんのように転職サポートを受けることも可能です。



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手に職をつけて働きたい
未経験からでもホワイトハッカーに挑戦できるかな?




サイバー攻撃の増加で需要が高まるセキュリティ業界に転職してみませんか?

業界未経験でもご安心ください。セキュ塾では未経験から実践を通してサイバーセキュリティのスキルを身につけることができる講座をご用意しております。まずは無料カウンセリングで、専任のコンサルタントにあなたの悩みや不安をお聞かせください。

なお、ヒートウェーブITアカデミー(セキュ塾)では次のような給付金制度もご利用いただけるため、通常よりも自己負担額を抑えて受講いただけます。

専門実践教育訓練給付金 受講料の最大80%の給付金を受けられる。
リスキリング補助金 受講料の最大で70%の給付金が受けられる。
人材開発支援助成金 受講料の最大で75%の給付金、賃金助成が受けられる。


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