【職業訓練】コロナ不況で手に職をつけたい!観光バスのお仕事から一転プログラミングの道へ挑戦!

そんなお悩みを持つ方の参考になるようなお話を聞かせてくださるのは、完全未経験からプログラミングの道へ挑戦している大川さんです!
大川さんがヒートウェーブITアカデミーの職業訓練を受講した経緯や訓練校で得られたもの、未経験からプログラミングを学んでの体験談など、未経験からIT業界に挑戦したいという人は、ぜひ参考にしてください。

大川 秀志
年齢は32歳。コロナでお仕事が減ってしまい「手に職をつけたい」という思いから、プログラマーを志す。
学習の手段を考えていたところ、「共に学ぶ仲間が欲しい」と考え、ヒートウェーブITアカデミーに入校して「Javaプログラマー養成科」を受講。卒業制作では同じクラスの2人と一緒に共同制作で「お料理ガチャアプリ」を制作。
受講したコース | 【職業訓練】Javaプログラマー養成科(三ヶ月) |
講座で身につけたこと | プログラミング(Java)のスキル、SQLやデータベース操作について、HTML/CSSについて |
インタビュー動画もありますので、こちらもチェックしてみてください!
- きっかけはコロナで仕事が減ってしまったから…これからの人生を考えて手に職をつけたかったからプログラミングの道へ!
- スクールで得られたものは共に学ぶ仲間が手に入ったこと!
- プログラミング学習をすることに無駄なことなんてない!まずは気軽にやってみよう‼
きっかけはコロナで仕事が減ってしまったから…これからの人生を考えて手に職をつけたかったからプログラミングの道へ!
ーーーまずは簡単に自己紹介をお願いします
大川:ヒートウェーブitアカデミーの大川秀志です。
以前は観光バスのお仕事をしていまして、コロナをきっかけにお仕事が減ってしまったので、今後の人生の事を考えて手に職をつけるという意味でプログラマーを目指そうと思って、この学校(ヒートウェーブITアカデミー)に入校しました。
ーーープログラミング選んだ理由について聞かせたください
大川:コロナで自分のやっていたお仕事が減った経験から、これからの長い人生を考えた時に手に職をつけたいと考えました。
もともと幼少期からパソコンゲームとかそういったものが好きだったんですけれども、
改めてYouTubeですとかそういったものでプログラミングというものについて調べた時に、
純粋に面白そうだなという興味が出てきましたので、この仕事(プログラマー)に就きたいなと思いました。
スクールで得られたものは共に学ぶ仲間が手に入ったこと!同じようにプログラミングを学ぶことを選択した人たちが周りにいるから心強かったです。
ーーースクールに通うことで得られたものは何でしたか?
大川:スクールに通った目的の一つとして、「同じものを共に学ぶ仲間を見つけたい」という理由がありました。
同じものを学ぶ中で、みんなと話し合ったりですとか、もうちょっとこうしたらいいんじゃないかっていう、そういう機会がとても大切だったので、
そういう仲間が見つけられたことが大きいですね。
ーーープログラミング学習をする上で躓いたところはどういったところでしたか?
大川:プログラミングの考え方っていうのは日常生活ではない考え方ですので、 どう考えていいのかがなかなか掴みづらくて、その感覚を掴むのに少し時間がかかったなていう印象があります。
ーーー大川さんが作られている制作物について簡単に聞かせてください
大川:今、グループワークで制作物をを僕たちは作っているんですけども、
自分達は、今日の晩御飯をルーレットで決めようっていうアプリケーションを作っています。
簡単な機能としては、今日の献立を決める時にルーレットを回して「このご飯はどうですか?」みたいにユーザーの考える手間を省く、
少しでも楽になるような目的でそういったアプリを作っています。
アプリの制作体制については、自分は同じくクラスの受講生の方2人と一緒に共同制作をしていて、主に自分が担当しているのはアプリのUI部分です。
プログラミング学習をすることに無駄なことなんてない!まずは気軽にやってみよう‼
ーーープログラミングを学習したことで日常生活での変化などはありましたか?
大川:普段利用しているアプリですとか、Webサイトを見ているときに画面が変わったりすると思うんですけど、
その時に、例えば裏でこういう処理が入ってデータベースとのやりとりをしてこうなっていたりするのかなというのをどのサイトに行っても考えてしまいますっていう
…ちょっとプログラミング脳と言いますか(笑)
そんなことを考えるようにはなりました。
ーーープログラミング学習の有用性について
大川:プログラミングを学ぶにあたって一つ一つの処理をどうするべきかっていうのを考えながらするんですけど、
日常生活で感情的になってしまうこととかあると思うんですね。
そういった時に一つ一つ物事を解決してクリアできるっていうことはあったりすると思うので、
そういった感覚…論理的思考みたいなものが割と身につきましたね。
プログラミング学習後の方が、日常生活においても落ち着いて行動できるようになったかなという風には思います。
ーーー最後にプログラミングに興味があるけど一歩踏み出せないという人へ一言お願いします
大川:「プログラミングを学ぶということにおいて無駄になるということは一切ない」と思っていまして、 その知識を活かして別の職に就いたり、日常生活において発見があったりプラスになる事が多いと思いますので、 「まずはやってみる」そういった軽い気持ちで取り組むでも全然いいのかなという風に私は思います!