第四次産業革命スキル習得講座・専門実践教育訓練給付金

第四次産業革命スキル習得講座・専門実践教育訓練給付金
第四次産業革命スキル習得講座・専門実践教育訓練給付金
第四次産業革命スキル習得講座・専門実践教育訓練給付金
Reスキルロゴ

当コースは、経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に採択されており、講座終了後は専門実践教育訓練給付金として受講料の最大 70%(469,700円)の給付を受けることができます。
現職で勤務中の方もちろん受給できます。(雇用保険に2年以上加入していることが条件)
*失業手当受給中の方は*「教育訓練支援給付金」を追加で一年間受給することが可能です。 例:10万円×12ヶ月=120万円
合計:1,669,700円(税込)の給付を受けながら学習ができます!!(オンライン受講も対象)

Reスキル講座受講までの流れ

「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)認定制度」は、特定の評価基準を満たした専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。一定の条件を満たすことで厚生労働省より受講料の最大70%が支給されます。

支給対象者

以下のいずれかの条件を満たす方は、本制度をご利用いただけます。

専門実践教育訓練給付金
現職で勤務中の方と離職中の方 受講開始日時点で雇用保険に加入している場合

雇用保険の被保険者期間が3年以上ある(給付金制度をはじめて利用する人は2年)
受講開始日時点で雇用保険に加入していない場合

離職日翌日から1年以内かつ雇用保険の被保険者期間が3年以上ある(給付金制度をはじめて利用する人は2年)
教育訓練支援給付金
失業手当受給中の方 離職後1年以内であること

※ご自身が支給対象者に該当するかどうかは、必ず住民票を登録している地域を管轄するハローワークにお問い合わせください。

給付金支給のタイミング

ホワイトハッカー育成コース
受講料 671,000円
専門実践教育訓練給付金
在職者 受講から半年後 170,500円 25%
受講から1年後 299,200円 45%
失業者 受講から半年後 167,750円 25%
受講から1年後 167,750円 25%
講座終了後1年以内に就職 134,200円 20%
教育訓練支援給付金
失業手当受給中の方 受講期間中に支給 例:10万円×12ヶ月=120万円
総給付額 1,669,700円
サイバーセキュリティ技術者育成コース(昼間クラス)
受講料 880,000円
専門実践教育訓練給付金
在職者 受講から半年後 560,000円 70%
失業者 受講から半年後 400,000円 50%
講座終了後1年以内に就職 160,000円 20%
教育訓練支援給付金
失業手当受給中の方 受講期間中に支給 例:10万円×6ヶ月=60万円
総給付額 1,160,000円
サイバーセキュリティ技術者育成コース(夜間クラス)
受講料 880,000円
専門実践教育訓練給付金
在職者 受講から半年後 246,288円 25%
受講から1年後 313,713円 45%
失業者 受講から半年後 220,000円 25%
受講から1年後 220,000円 25%
講座終了後1年以内に就職 160,000円 20%
教育訓練支援給付金
失業手当受給中の方 受講期間中に支給 不支給
総給付額 246,288円

受講までの流れ

本制度をご利用希望の方へ、受講までの手続きの流れをご紹介します。なお、受給資格の有無についてご不明な場合は、ご自身の住民票を登録している地域を管轄するハローワークにお問い合わせのうえご確認ください。

1. ヒートウェーブにて無料カウンセリングを受ける。
各コースの詳細と内容を確認し、受講コースを決定します。

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2. ハローワークにてキャリアコンサルティングを受ける
まず初めに訓練前キャリアコンサルティング(※)を受けるためにハローワークに問い合わせをしましょう。ハローワークで訓練前キャリアコンサルティングを受けることで、申請時に必要な 「ジョブ・カード」の交付を受けることができます。

※ハローワークで実施している就業やキャリアアップに関するカウンセリングのこと。本制度の利用を希望する方は受ける必要があります。また、この段階ではまだ受給可能かどうかは分かりません。

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3. 受給資格確認手続き
以下の書類をご自身の住民票を登録している地域を管轄するハローワークに提出します。

  • 教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票(Web上やハローワークで入手可)
  • ジョブ・カード(上記2で交付されたもの)
  • 本人確認書類
  • 写真2枚(正面上半身、3.0cm × 2.5cm)
  • 振込先の通帳またはキャッシュカード
  • 専門実践教育訓練および特定一般教育訓練給付再受給時報告(受給経験が過去ある場合のみ)

申請書類に記載する指定番号については以下の番号を記載してください。
ホワイトハッカー育成コース 1310203-2020011-0
サイバーセキュリティ技術者育成コース(昼間クラス) 1310203-1820011-0
サイバーセキュリティ技術者育成コース(夜間クラス) 1310203-1820021-2


教育訓練施設名はヒートウェーブITアカデミー
講座の開始日と終了日が必要です。

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4. 受講証の受取り
受給資格があると認められた場合、ハローワークから「受給資格者証」が交付されます。写しをヒートウェーブITアカデミーに送付し、原本は大切に保管をしてください。

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5. 授業の開始
ヒートウェーブITアカデミーで授業の開始をします。

受給資格・申請等の手続き等は最寄りのハローワークでご確認ください。

よくあるご質問

.自分がこの制度を利用できるか知りたいです。

.上記の支給対象者欄をご確認下さい。ご自身の住民票を登録している地域を管轄するハローワークで可否を調べることができますので、直接ハローワークにお問合せください。

.ハローワークで「申請番号」を求められました。この番号は何を記載すればよいでしょうか。

.ヒートウェーブITアカデミーのReスキル講座である講座名と指定番号は以下のとおりです。

ホワイトハッカー育成コース             1310203-2020011-0
サイバーセキュリティ技術者育成コース(昼間クラス) 1310203-1820011-0
サイバーセキュリティ技術者育成コース(夜間クラス) 1310203-1820021-2

教育訓練施設名はヒートウェーブITアカデミー
講座の開始日と終了日が必要です。

.給付金が支給されるタイミングを教えてください。

.サイバーセキュリティ技術者育成コース(昼間クラス)は6か月間の受講終了後に支給。サイバーセキュリティ技術者育成コース(夜間クラス)とホワイトハッカー育成コースは1年コースとなりますので最初の6ヶ月で受講料の25%が支給され、12ヶ月後に在職者は45%が支給されます。失業者は12か月後に25%が支給され、講座が終了して1年以内に就職が決定した時点で20%が支給されます。(詳細は上記をご確認下さい。)
給付金の財源が雇用保険から支給されているため、失業状態にある方は雇用保険を支払う側になって下さいといった意味もあり就職が決まった時点で20%が支払われる仕組みとなっています。

.オンラインでの受講となりますが、制度を利用できるか知りたいです。

.全国どこからでも受講でき、全てオンライン受講でも本制度を利用することができます。

.ハローワークでの手続きを他の人にお願いしても良いのでしょうか。

.代理人による各書類の提出や郵送による手続きは原則認められていません。

.公務員として仕事をしていますが、本制度は利用できますか。

.公務員の方の場合、雇用保険の適用が除外されているため、本制度をご利用いただくことはできません。

.アルバイトでも本制度を利用することはできますか。

.雇用保険の加入期間が3年以上(初めて制度を利用する方は2年以上)である等の要件を満たしていれば、雇用形態に関わらずご利用できます。詳細はご自身の住民票住所を管轄するハローワークにてご確認ください。

.新卒で雇用保険の加入が2年経過していないのですが、本制度を利用することはできますか。

.初めて制度を利用する方は2年以上である等の要件がありますので、本制度は利用することができませんが、リスキリング補助金(受講料の最大70%を給付)は利用することができます。

.会社で給付金を利用したいのですが、本制度を利用することはできますか。

.会社で利用される場合は人材開発支援助成金をご利用下さい。